ADHD×ASDのウルトラメンドクサイ私が「レッテル」を捨てて覚醒するまで
私はADHDがベースのASD。 そう、ダブル特性( ´∀` )
ADHDが多動で、ASDが自閉症と言われる社会で、俗に言う「ウルトラメンドクサイヤツ」です(笑)
世界的に見て、発達の悩みを抱える当事者やご家族は本当に多いと感じます。 巷のイメージと、実際のリアルな違い。そんな実情を、生粋の「超ロジカルAI思考」で解読・解説していきます。
誰かのお悩みを解決するヒントになれば幸いです。
最初にひとつだけ、お断り。
発達特性に対して否定的な意見を持つのは、全然構いません。 それぞれの方に、それ相応の理由があったのでしょうし、私自身も自分の特性に気づくまでは似たような感情を持っていましたから。
ただ、言っておきたいのは、このブログは「今よりも状況を良くしたい」と本気で願う人に向けた発信です。
「でも、だって、そうは言っても…」と言い訳をしたいだけなら、そっとページを閉じてください。
あなたがどう思うかも自由。どう行動するかも自由。 けれど、私の人生に「間違い」はないし、「後悔」もありません。
- 「ADHD/ASDって、そもそもなんでああなの?」
- 「色々やってみたけれど、他に何ができるかわからない」
- 「理解したいけれど、何を考えているのかサッパリ分からない」
そんな気持ちを持つ方の背中を、ポンと押せたらいいなと思っています。
1. 「天才の襲来!?」からの大暴走
私の幼少期は、まだ「発達障害・特性」の認知が非常に低い時代でした。特性に気づいたのは大人になってからです。
幼児~小学生の頃、IQテストを受けると毎回あほみたいな高IQを叩き出していました。 家族や親族は『天才の襲来!?』とすんごーーーい期待をしてくれていたようです。
しかし、発達特性というのは「一部が超高スペック」で「他はポンコツ」という強烈な凸凹(デコボコ)があります。武豊レベルのジョッキーがいないと暴走するじゃじゃ馬。
そう、私はその極みでした( ´∀` )
📊 当時の私の「二面性(デコボコ)」リアル比較
※特性と言うのはあくまで「傾向が多い」「そうなりやすい」という話です。「ここはASD?ADHD?」と二極化して悩みすぎないようにお願いしますね!
| 特性カテゴリー | 当時の私の「ADHD」特性(多動・散漫) | 当時の私の「ASD」特性(こだわり・固執) |
| 行動・集中 | ・興味が次々逸れ、片付ける前に次の物で遊ぶ ・人と話していても常に別の事を考えて上の空 ・先生に後ろから怒鳴られても気づかない | ・没頭するとやめられず、取り上げられると発狂 ・急に電気製品をピンひとつまで分解しだす ・調べ出すとご飯も休憩もトイレも行かない |
| 思考・感情 | ・嘘や冗談のスケールが桁違いにズレている ・怒られると相手の感情に猛反発or行動停止 ・共感力は抜群で弱者や動物には一瞬で溶け込む | ・「やるか?やらないか?」の白黒思考 ・「感情」や「とりあえず」の曖昧さにパニック ・ロジック(論理)で説明できない事は理解不能 |
幼い自分を客観的に見ると面白いですが、親は本当に大変だったと思います(笑)
2. 「哀れな人」なんてレッテルは要らない
私は小さい頃から「変な自分」に気づいていました。だから「普通の人」になりたくて、40年近い歳月を「普通の人の理解」に捧げてきました。
それでも未だに、普通の人の「思考」や「感情」は理解できません。人の感情は「ロジック」で説明するには複雑すぎるからです。
だから、理解することを辞めました。
「他者を理解しようとする事を辞めた」と言うと、「冷たいね」と言われます。「親を理解しようとする事を辞めた」と言うと、「人間じゃない」と言われます。
はっきりと申し上げます。
【私の結論】
もしあなたが定型発達の方ならば、発達特性の方の思考を理解しようとするのは辞めてください。
もしあなたが発達特性があるのであれば、定型発達の方の思考を理解しようとするのは辞めてください。
親子であろうとそれは非常に難しい事で、理解できる可能性は限りなくゼロです。我が親もその努力はしてくれましたが、結局大変すぎてパンクしました。
そして、私はずっとそれを望んでいませんでした。親が理解しようとすればするほど、「あぁ私はおかしいんだ」というレッテルに縛られていくからです。
3. 定型発達の「優しさ」と、発達障害が求める「答え」のズレ
定型(普通の思考回路)の方が考える「子供のため」は、本人が望んでいない事であることが多いです。なぜなら「子供のため」と言いながら、「楽さを捨てて頑張ってる自分」のためになっているように見えるのです。(※あくまで私の特性を通したロジック的な見方です。そこに複雑な感情が混ざるのでしょうが、発達にはそれが分かりません。)
私が子供の頃に望んだこと。それは、疑問に対する答えを共に学ぼうとしたり、徹底的に調べたり、すべてを説明したり…全力で向き合ってくれることでした。ただそれだけです。
しかし今、大人になって、親になって分かります。すべてに全力で応えるのは難しい。私が難しいのに、定型発達の方がそれをするのは桁違いに大変なはずです。ここが「ウルトラメンドクサイ」に繋がると思います。そして、その感情を持つこと自体に、ストレスと感じるんじゃないかなとも思います。
子供の望みをかなえない事が「愛がない」訳じゃない。「その程度のこともできない/やらない」訳ではなく、キャパ的にできない状況である。と口で言っても、子供が理解するまでに時間がかかります。だからこそ、私はグレーゾーンの息子の親として、日々の愛情表現はとてつもなく大切にしていますし、出来ない事は頑張りません。
無理なことは無理、忙しいときは忙しいと伝えます。ビジネスと同じで、断るからには代替案も出します。そして選択は相手に任せます。「YES or NO」の二択です。
私 「今は仕事をしていてムリ。11時過ぎに休憩をとるから、その時でもいい?」
息子 「うん!」
私 「ありがとう!話すこと沢山メモしておいてね![息子]と話すためにお仕事頑張るね!ちゅっちゅ」会話の量は恐らくどの家庭よりも多いですが、やっている工夫はこれだけです。
4. 「メンドクサイヤツ」として胸を張って生きる
社会の秩序や暗黙の了解に馴染めず、ストレスの塊と化していた私。10代から精神科に通い詰め、「いつかは普通になれる」と信じて薬を飲み続けてきました。
結果、「一生治らない」と言われ、そこから服薬を勝手にやめました。勝手な断薬によって特性が制御できなくなり、過労で倒れ、更には難病指定も受け、原因不明の病にもなり死にかけました。
病院からは事あるごとに「障害者手帳を持てば配慮してもらえるよ」と言われました。病院代が安くなり、手当ももらえる。でも……
『一生治らない精神の障害を持った哀れな人』というレッテルを貼られるのが、私はぜっっったい嫌だった。
薬を飲み、体はボロボロになり、自分を否定し続け、謝り続ける人生だった。たかだか特性です。「メンドクサイヤツ」として生きる方が100億倍楽しいです(笑)私は私のお世話になった人たちに、自分の「過集中」「恥のなさ」「超絶ロジックAI思考」を使って恩返しをすると決めました。胸を張って、笑って生き抜きたいのです。
▶ 次回予告(第2回)
【なぜ話が通じない?当事者の脳内「ドーパミン代謝」と「翻訳システム」をAI思考で徹底解剖へ】
「なぜADHDは飽きっぽく、約束を守れないのか?」次回は、当事者の脳内で起きている「ドーパミン代謝」と「脳内翻訳システム」をAI的ロジックで徹底解剖します!
Have a good day!
See you👋びぇびぇ

No responses yet