皮膚のトラブル「かびるんるん」シリーズ①
(『真菌/カビ』とは?)

目次


  • 誰でもわかる![真菌/カビ]とは?
  • え?皮膚にキノコ生える?
  • [真菌/カビ]は意外な場所に住んでいる。
  • まとめ

[真菌/カビとは?]

最初の頃、真菌って文字通り『ホンモノ!のバイ菌!』って感じだと思ってた。

さすが中高赤点パラダイス脳みそ(笑)考える事が違う(笑)


「『真菌/カビ』は微生物だよ~」
と言われても、そもそも「微生物ってどこからどこまで?」を知らないと、シンキンは理解がむずい。
しかも、生物学と医学で「微生物の考え方が違う」という前提を知らない私は、ゾウリムシはばい菌?!とプチパニックになったり(笑)

という事で、あほが「真菌を理解する」のは根本から正す必要がある。
さぁ集え同志よ(笑)基礎から学ぼう。そして、自分の知識と脳みそを叩きなおすんだ!
そして、天才たちよ(笑)間違いは正すか、そっと見守ってください( ´∀` )



さぁここからは超わかりやすいお勉強の時間です。
「真菌」の基礎を知らないと、なんで多種多様な皮膚トラブルが真菌と紐づけられるのかがわからない!!



まずは図で真菌の立ち位置を確認してみよう。

ということで、
真菌とは、「細胞の中に核を持つちっちゃい生物」のこと。

細胞構造で見れば、微生物の中では「植物や動物」に近い存在。

普段は人間と共生しているけれど、条件が揃うとパラサイト(寄生)気質を発揮します。

実は、キノコも、カビも、酵母もぜーんぶ「真菌」の仲間なのです!




ここで私はプチきもパニックに陥ったわけです。
微生物としてゾウリムシいるやん?平成を生き延びた大人たちは、小学校の時に顕微鏡で見たことがあるはず。

「あれがお腹の中にいるのかぁ。池の水の中で見つけたけど、お腹の中ってあんな汚いんだ・・・」

「口臭い人って、いっぱいゾウリムシ飼ってそう」

ってのが最初の感想(笑)

だって、ゾウリムシは細胞内に核を持っていて(真核)、基本は細菌食べて自立して生きてる(生物)やん?
この図で言えば、原虫・原生生物分類やん?
まぁ結論として、ゾウリムシは「医学上は」原虫分類じゃない(笑)
医学の「原虫分類」に入るためには、『病気を引き起こす+パラサイト生存』っていうハードルがあるんだと。
(こういう事を聞くと鼻で笑われてきたが、医学の常識なんてシラン。バカをバカにすんな!(# ゚Д゚))
そもそも胃酸でコロリだから飲んでも体内には入れない(笑)

という事で、まー話は逸れたけれど、
ウルトラ簡単に言うと、

ってこと。


はい。


すごーーーーーく雑(笑)


でもそういう事。




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因みに、上の図でもあるように「細菌」と「真菌」は別物!
細菌はピロリ菌とかO-157とかやね。
真菌は水虫とかカンジダとか。

  • 細菌には、「抗菌薬」「抗生剤」
  • 真菌には、「抗真菌薬」

それぞれに合った薬じゃないと、全く効果がないのはこーゆー事。
「名前的にどっちにも効きそうじゃね?」と思ってたのは私だけじゃないはず!(笑)
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次なる疑問。「え?皮膚にキノコ生える?」

「皮膚に真菌感染(白癬やカンジダなど)するけど…え?皮膚にキノコも生えるの?」

もちろん!



真菌は、大きく3つに分かれてる。

①カビ

②きのこ

③酵母

「真菌=カビの総称」といっても、医学上言われる真菌とは、真菌全部を指すわけじゃない。
(アタリマエかもしれないが、ワカランカッタのだよ)
んで、人体へパラサイトする真菌は、 ①カビ と ③酵母 がメインですね。


人体に生息する(共生する)菌は全部で38兆個とも言われているけれど、その99%は腸の中にいる。
皮膚にいるのは、0.1%~0.5%くらい。
しかも、種類別にみると99%は細菌。真菌はたったの1%。

例えば、『カンジダ』
「健康なときに全身に存在する菌の中でカンジダ菌が占める割合」で考えれば、「0.001%」程度。
それが、免疫低下や抗生物質の使用など各種条件がそろう事によってパラサイト化(正確に言うと日和見感染)し、どんどん増殖。結果、あの症状を起こす。
「症状を引き起こしている最中のカンジダ菌の量」は、増殖によってその何百倍・何千倍にも膨れ上がっているわけだ。


とまぁ、人間の恒常性を保つのに「菌のバランス(多様性)」がどれだけ重要なのかは言わずもがなわかってくる。



因みに全身の「菌」ちゃんを除菌すると人間は生きていけない。

もし!!!全身の菌を除菌したら?

・体重は数キロ落ちると言われていたけれど、最新研究だと200gしか落ちない。
・消化と栄養吸収ができなくなる。
・危険な病原菌・カビに一瞬で乗っ取られる(日和見感染・交代症)
・免疫システム崩壊。
・皮膚がバリア機能を失い、激しい乾燥、肌荒れ、アトピーのような炎症が定着。

とまぁ試したくないデメリットが沢山。
「抗菌薬」や「抗生剤」は除菌剤なわけで、間違った使い方をしちゃうと、菌のバランスを崩すってことも頭に入れておいた方がGOOD。




ちなみにキノコが生えない理由。

いろいろ理由はあるけれど、
一番は「菌」ちゃんにも好き嫌いがあるって事。

キノコは、人間の皮膚は嫌いなの(笑)

異物として攻撃されるし?
温度高すぎだし?
じめじめしてないし?
先客菌たちが多すぎて場所ないし?

だから、生えません。


これはカビの性質を考えるとわかりやすい。

カビと言えば?
そう、お風呂。

じゃあ、お風呂でカビが生えるのは?!

そう!パッキン!!!

黒くなってるよね~(´Д`)



人体においても彼らの好みは同じ。
高温多湿な皮膚の表面。
粘膜(口・膣など)など柔らかい部分がスキ💗だからそういう所にいるんですね。

そして、深く根を張り寄生・増殖を繰り返す。

お風呂の黒カビと戦う戦士たちよ。わかるはずだ。あの大変さを。ながーーーい戦いを繰り返しているはず。

パッキンは変えればなんとかなる。
しかし、人間は部品変更できない・・・




ということで、人体においてもながーーーーい戦いになるのが『真菌/カビ』

最初に言ったように、『真菌』は細胞の中に核を持つ。動物(人間)の細胞と似ている。
だからこそ、強力すぎる薬は、人間の細胞まで間違えて攻撃してしまう事がある。だから、難しい。



更に更に、やつらはしぶとい。
抗菌薬だ!!!キケンアラーム発動!!となるとどうなるかってーと・・・
本体を叩いても、菌糸が残り、内側からまた再生しだす。
若しくは、胞子(タマゴ)を生んで本体のみ叩かれる。卵に薬剤はなかなか効かないのです。

なんかゴーキーが死にかけにキケンホルモンだしたり、卵を産むのと一緒やね。(キモい例えですんません(笑))
生き物は皆、似たような生存戦略で生き延びてるんだなぁと思ってる。




と!いう事で。
真菌シリーズ①まとめ

・真菌は「微生物」の中の「カビの仲間」
・人間にパラサイトするのは、「カビ」と「酵母」がメイン
・寄生場所は、
  体外・表皮:「皮膚」
  体内・粘膜:「おくち」「膣」「消化器官」など
  体内・臓器:「肺」「脳」「血液」「各器官の内部」など

以上!!!
真菌を知るにあたり、「細胞の仕組み」も知りたい方は近日UPする別投稿も見てみてね。

次回は、
【実体験】主人の全身が紫色になっていく?!
をお届けします~。Before・Afterの写真も載せてくよん。




【目次・次回予告】

  • 『真菌/かび』とは?
  • 【実体験】主人の全身が紫色になっていく?!
  • かび流行大賞!
    • カビの種類
    • 薬剤耐性ー最強かびるんるん出現?!
  • かびルンルン撲滅大作戦が失敗・・・その理由とは?
  • 肌症状の原因と対策
    • 既存治療の実態
    • 臨床治療の実態
  • 『食』から考える菌ケア方法
    • 食の足し算・引き算
    • 我が家で実践した「栄養&コンディショニングサポート」(サプリや食材の選び方)


See you💗
Thanks for reading today too!
Wishing you endless smiles every day!
びぇびぇ👋

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