【農薬センサー付き小麦キラー】
「食材が旨い」マレーシアで、私の食の鬼ストレスが消えた理由
私はマレーシアに住む、頭のネジが足りないお美しいおばさん💗
ネジは足りないんだけど、変なところが高性能なもんで。
『食』に対する感度は、本当に常軌を逸してる(笑)。
味覚はもちろん、嗅覚、視覚、触覚に至るまで『過敏』。
日本にいた頃は、その過敏さがゆえにほんとーーーーーにストレスだった。
「食の鬼ストレス」時代
日本にいた頃は、「トマト」「イチゴ」「リンゴ」などが一切食べられなかった。
触感じゃなく、その『味』が問題。
同じものを家族が食べても「おいしいじゃん?」ってなるんだけど、私には説明しがたい『苦味』というか『えぐみ』というか、さらに刺激性のある『酸味』に似た味がするのです。
レモンや梅干しも、見るだけで唾液腺が痛くなって悶絶するレベル(笑)。(※手作りの紫蘇漬け梅干しは食べられるんだけど、市販品はまず無理。)
これ以外にも、
- 『鶏肉が臭い』
- 『野菜が苦い』
- 『豚肉は気持ち悪くて素手では触れない』
などなど……。火を通したり、手袋をしたり、ニンニクや酒、片栗粉、重曹で洗ってみたり……工夫しながら調理していたけれど、やっぱり毎日のことで『鬼ストレス』。
しかも、倒れてからは健康ASD食として徹底した食管理もしていたから、なおさら。
恐怖の「小麦キラー」スイッチ
その中でも日本で一番ストレスになっていたのは「小麦粉」。
いや、一般の人にはわからないかもしれないんだけど、マジで「小麦粉」は私には合わないのよ。
別ブログに上げるけれど、私の場合、「小麦粉」=「キレモードのスイッチャー」なのよ(笑)。
日本で「小麦粉抜き生活」ってなかなか難しいんだよね。
外食はパスタやうどん、そうめん、パン。小麦食って手軽で美味しいし、街中にあふれてるじゃない?
し・か・も。調味料も「小麦だらけ」。
醤油はもちろん、インスタント調味料、味噌、ソース、甜面醤・豆板醤、カレールー、コンソメ……もうね、逃げられないの(笑)。
だから、味噌を仕込み始め、醤油を作り始め、スーパーではひたすら裏の原材料を見る「かなりあぶない人」をしていたわけだ。
まぁーーーーーストレス(笑)完全に抜くって、イコール「全部自分で作る」に等しいんだよね。
これが食に対する『鬼ストレス』パート2。
「勝手にやってストレス溜めんなよ」っていう旦那様の言葉もわかるんだけどさ。
私:「小麦食べてキレ散らかしてるのと、どっちがいい?」
旦那:「……(小麦抜き)頑張ってくれ😅」
いや、本当に止まらない「キレモード」より「ストレスモード」くらいの方が自分も周りも全然マシという( ´∀` )
Now in Malaysia:嘘みたいに食べられる!
で、マレーシアに来てどうなったかと言うと……
「イチゴ」「トマト」「リンゴ」「レモン」何でも食べられるようになった!
生肉を素手で触るのも、全然平気。
さらにさらに、なんと「小麦製品」も若干ならキレなくなった!(※たくさん食べたり油で揚げてあるものはムーリー)
誰より何より、この変化には私が一番びっくりした。
「イチゴって、おいしいんだ…」
という、子供みたいな驚きだった(笑)。
本当に、鶏の胸肉ひとつをとっても、焼こうが煮ようが肉質がふっくらしていて、皮もその間の脂も臭くないのよ。煮汁もギトギトじゃないし、「トリ汁!」って味がする(笑)。
何を作ってもウマい「マレーシア食」の謎
マレーシアの外食は辛い食べ物や揚げ物が多くて、なかなかにビンテージな食べ物も豊富なもんで、お子ちゃまのリクエストで基本は毎日自炊。(デリバリーもするけどね)
そして調味料は基本、『塩』『コショウ』『ニンニク』『ショウガ』以上!!
(※日本のものはショッピングモールにたくさんあるけれど、ローカルに住んでいて車がない私には、ショッピングモールは山越えの所業。ムリ。日本から持ってきた塩、3ヶ月前に買った味噌、自分で仕込んだ醤油とかで生きてる。)
そんな、ある意味料理するうえで不便なマレーシア……
しかーし!「何を作ってもウマい」という謎がある。
- ただ、鶏肉を茹でただけ ➡️ うまい。
- その茹でスープに野菜ぶち込んで塩コショウ ➡️ うまい。
- キノコと野菜をニンニクで炒めただけ ➡️ うまい。
ほんとに「なんでこれがこんなに美味しいの?!」って驚くレベルでウマいのよ!
旨さの原点:「ハラル」と「トイイバ」の教え
GACKT様が「マレーシアは様々な多国籍料理があって、食のレベルが高い」って言ってたけど、もっと原点があると思う。
『食材そのものが』旨い。って事。
過敏な私が日本で感じていたものは、今思うと俗一般に言う『農薬』の影響だったのかな?と思う。
もちろんマレーシアだって農薬は使う。場所によってはなかなかハードな農薬を使っているとも言われているし、過去にはマレー産のものがシンガポールで受け入れ拒否された時期もある。現状も「完璧」ではない。
でもマレーシアの食材には、「残留農薬を減らす」という国を挙げた取り組みと事実がある。
それは、意外にもイスラム教を国教とする国であることが理由なんです。
イスラム法における食の概念は、単に禁忌を犯していない(ハラル)だけでなく、「体に良く、安全で高品質であること(トイイバ)」がセットで求められる。
そう。『体に悪いものは摂ってはいけない』という厳格なルールがあるのだ。
だからこそ、ハラルベースの食材屋さんでハラル食(野菜やフルーツ)を買うと、残留農薬が少ない。イコール『ウマい』!
結び:命に感謝して、ゆるーく笑っていこう
『食』のおいしさはもちろん。すべての自然の命に感謝して食べる。だから『おいしい』と感じるのかもしれない。
今や日本では、外食で手を合わせて『いただきます』『ご馳走様でした』という人はすっごく珍しい。滅多に見ない。
植物も生きていたわけで、その命をいただくからには感謝する。その思いやりこそが、自分の身体への思いやりにもなるんじゃないかな?と本気で思っています。
そしてその結果が、毎日笑ってチョコボでマンボして、地元の人たちと笑い、目の前の人を少しでも幸せにしていく、こんな私の生き方に繋がっている。
ラフに、ラフしてこーぜ。
ゆるーく、笑っていこーぜ。
今日も1つ良い事見つけてみよっ!
Have a good day!!
[お隣さんにキャメロンバレーのお紅茶頂いたぜ!めちゃウマさんです!]


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